DX認定に向けて─サンリッチの取り組みとこれから
- ryunohira
- 5月28日
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更新日:6月3日
サンリッチでは、昨年からDXの推進に積極的に取り組み、DX認定の取得を目指してFbeiグループ全体と連携しながらさまざまな施策を進めてきました。 今回は、その具体的な取り組みと実績をご紹介します。
■ 生成AI・Copilot導入など、インフラ面の強化
2024年7月から、FbeiグループのDX推進委員による生成AIの活用検証がスタート。Microsoft Copilot for Microsoft 365やGitHub Copilotを導入し、社内の業務効率化・自動化に取り組んでいます。
■ DXリテラシーの社内浸透
2024年8月〜9月にかけて、Fbeiグループ全社員が「DXリテラシー認定プログラム」を受講しました。理解度テストでは全員が100%クリア。DXの基礎知識を全社で共有し、推進体制の土台を固めました。
■ グループ全体での認定取得へ
2024年10月にグループ企業の福岡情報ビジネスセンターがDX認定事業者として認定されたことを受け、サンリッチでは、同じくグループ会社であるケイエムと連携しながら、自社のDX認定取得に向けた取り組みを進めています。
■ DX推進拠点「イノベーションラボ」を開設
2024年11月には、本社オフィスを増床してグループ全体のDXを加速させる拠点「イノベーションラボ」を開設しました。社内外を問わず活発にアイデアを出し合い、新しい価値を創造する場として活用しています。
■ DX認定取得プロジェクト発足
2025年1月には、DX認定事業者を目指すプロジェクトを社内で立ち上げました。すでにDX認定を取得しているグループ企業・福岡情報ビジネスセンターのDX推進委員からのサポートを受けながら、今春の申請に向けて着実に準備を進めています。
■ 新たなサービスの創出「おまかせECマルシェ」
2025年4月には、サンリッチが開発した新しい形のECサイト構築・運営サービス「おまかせECマルシェ」をリリース。DXによる新たなサービス創出の一例となっています。
■ DX認定申請とDXの取り組み公開
2025年5月、サンリッチはDX認定の申請を行います。これにあたり、これまでの取り組みをまとめた「DXの取り組み」ページをホームページにて公開しました。
今後もFbeiグループの一員として、地域社会やお客様に貢献できるDXを追求します。
2025年5月28日
代表取締役 武藤元美